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「ワクワクした気持ちが湧いてきました」

こんにちは、ファイナンシャル・プランナーの吉田です。

今回はお客様の声をお届けします。

新しい住まいを考え始めたY様。購入計画が具体的に進んでいたわけではなく、漠然とした不安を払拭したくてキャッシュフロー・プランニングを受けられました。

子供が4歳と2歳になり賃貸が手狭になってきたため、住宅購入を考え始めました。


しかし「いくらの住宅であれば無理なく購入できるのか」を自身で想定するのは難しく、購入に向けての一歩が踏み出せずにいました。

家を買うというのは、多くの場合一生に一度のことで、事前に知識があるわけではありません。特に不動産は諸々の権利関係、間取りや住宅設備、ローンの仕組みなど必要な要素が多岐にわたるため、なかなか手に負えるものではありません。

しかしそうは言ってもお金のこと、とりわけお金全体の流れ、「家を買って、その後の生活が成り立つのかどうか?」を判断するのは殊の外重要です。

成り立たない買い物だと、後が大変だからですね。

Y様も、やはりそこが心配だったわけです。

「お金に関するモヤっとした不安」「未来が見通せなくてぼんやりしている」

ホームページの冒頭を見ると、まさに今自分が抱えている気持ちが文字になって並んでいました。

お世話になれば、この不安が解消されるのではないか、また住宅購入という大きな決断を前にしても迷いなく進んでいけるのではないかと感じ、申し込みさせていただきました。

その結果はいかがだったのでしょうか?

“私たち家族”の現状と思い描いている未来を盛り込んだ、まさにオーダーメイドのキャッシュフロー表を見て、まず最初にワクワクした気持ちが湧いてきました。

住宅購入を含め、今後何かを決断する際の経済的な指標ができて「この範囲なら心配ないんだ」「お家選びも楽しんでいいんだ」と感じたからだと思います。

また、現状維持で良い部分と変化が必要な部分が根拠をもって可視化され、今までモヤがかかっていた”私たち家族”の経済面での全体像が見えてとても安心しました。

ありがとうございます!

「ワクワクした気持ちが湧いてくる」というのは、作成者冥利に尽きます。

そうです、キャッシュフロー表というのは、あくまでも現状から見た将来のシミュレーションに他なりません。

ご家族の現状、それから現在の社会制度や情勢から推測できるものでしかないのです。

このブログでも何度も言及していますが、将来は不確実です。必ず変化するものです。

しかしここから見えるのは、「何かを決断する際の経済的な指標」が手元にあるか無いかなのです。

いま決断するにあたって、最も頼りになる経済指標、それがキャッシュフロー表だと言えるのです。

昨日から今日、もう何かが変化しているかもしれません。

しかし決断(変化)のための材料があれば、未来はこんなにもワクワクしたものになるのですね。

Y様、ありがとうございます。

今後も引き続き、購入計画のお役に立てればと思います。

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