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「客観的なデータを元に知ることができて安心できました」

こんちには。ファイナンシャル・プランナーの吉田です。

今回は、弊社サービスをご利用いただいたお客様の声をご紹介します。

お客様は徳島在住のU様です。

マンション購入を検討し始めたことがきっかけで、お問い合わせ頂きました。

住宅購入、子育て資金、老後資金などの支出と、夫婦の収入や年金との兼ね合いで、どのようなキャッシュフローになっていくのかが分からず、現状でどの程度の支出を見込んで良いのか分かりませんでした。それとともに資金が枯渇することがないか心配でした。

また、いざという時の保障のために加入している保険について、必要な額を確保できているか、不要なものに加入していないか、客観的に見てほしかった。

日本FP協会のHPに顔写真付きで掲載されていたこと、また知り合いだったことから、安心感があったことが決め手になりました。

実はU様とは顔見知りだったのですが、私の仕事のことはご存じなく、たまたま検索で見つけて頂いたのです。こんなこともあるものですね。

ご面談の後、マンションを購入するのか賃貸するのか、または現状のままか等の判断のため、とにかくデータを出していきましょうということで、キャッシュフロー表の作成およびアドバイスをすることになりました。

子育て資金と老後資金を確保しつつ、住宅購入など現状でどの程度の支出を見込むことできるのか、客観的なデータを元に知ることができて安心することができました。

良かったです。特に住まいの購入は、その総額がどのくらい将来に影響を及ぼすか掴みにくいものです。大きな予算の枠組みが決まれば、今後どうしていくかについての判断材料になります。

U様はプランニングの結果、まずは現状維持の方向となりました。拙速に動くでもなく、かといって検討自体をやめるわけでもなく、ご家族での話し合いにこのプランニングを有効に活用されているようです。

今後とも定期的にプランニングを行い、安心した生活を送りたいと思いました。

大きな支出を控えている方。長期的な視点でライフプランを立て、安心した生活を送りたい方。一家の大黒柱の方は、受けたほうが良いサービスだと思います。

定期的なプランニングの必要性を感じていらっしゃいます。一年後にはご自身や世の中の取り巻く状況が変わっているかもしれません。そうするとプランニングは過去のものとなります。それにしっかりアジャストするために、定期的なチェックは必要ですね。

常々私が思っているのは、キャッシュフロー・プランニングは将来を規定するものでは全然なくて、現状を見るためのものだと思っています。ぼんやりしたものをいったん数字に落としてみて現在地を知る。そこから気づきを得る。そうすると取りうる選択肢がフッと浮かんでくる。その選択肢が行動の原動力になる。そんなイメージです。そのためにこれは、とても有効なツールとなりますね。

U様、ありがとうございました!

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